内容:最近、仕事に追われる日々を送っていたOL・まいは、心身のリフレッシュを求めてマッサージ店を訪れる。あまり馴染みのないオイルマッサージ。滑るような手つきに最初はリラックスして仕事の愚痴をこぼしていたものの、施術が胸元に差し掛かると、恥じらいながらも思わずビクビクと身体が反応してしまう。「男の人に触られるの、久しぶりで…」と呟くまい。その姿に欲情したマッサージ師は、次第に際どい箇所をゆっくりと、丁寧にほぐしていく――。欲求不満を抑えきれなくなったまいは、とうとう自ら懇願する。「…ナイショにするんで、少しだけ…挿れてもらえませんか?」癒しのはずの時間は、背徳と快楽に彩られていく──。