内容:【口答え禁止】【命令遵守】【お掃除フェラ必修】 そんな校是のもと、一人前の『いいなりM少女』に育てるべく、男の歓ばせ方をカラダに叩き込む性教育ドキュメント。 第四回目の生徒は「ななみ」T156 B78 W60 H87。男性経験わずか1人の、無口な陰キャ娘だ。 喜怒哀楽の感情を、どこかに置き忘れてきたのか? それが、ななみの第一印象だった。別に不貞腐れているとか、態度が悪いという訳ではない。笑いもするのだが、どこか反応が薄い。 いわゆる『陰キャ』というやつである。 ななみは、気持ちよくなったら駄目、感じてしまったら負け、と思っている節がある。 自分は仕方なくこんなことをしている、だから心は綺麗なまま…。 そんな風に自己暗示をかけ、セックス中はまるで唇を噛みしめるようにして、声が漏れるのを堪えていた。 健気で涙ぐましい話のように感じられるが、何てことはない、ドスケベ女のただの考え違いに過ぎない。 一体どこの世界に嫌々フェラしながら、股間から糸を引くほどスケベ汁を溢れさせている女がいるというのか? ななみに結婚願望を尋ねると「全く無いです。ずっと一人がいいです」と言った。 ななみよ、それはバツ3くらい経験し、男の心も体も知り尽くした豹柄の服が似合うレディだけが言っていい言葉だ。 「友達も別にいらないです」……たしかに、そういう人間もいるだろう。それは否定しない。 ただお前の場合は、寂しかった自分の学生時代を肯定したいだけじゃないのか? 友人の存在は、人生に彩りを添えてくれる。まずはリハビリとして、俺とセックスフレンドから始めれば良い。 性欲が満ちた時だけ会えばいい。とても気楽でベストな関係だろ? ……そんな詭弁を弄し、中出しまでしてやった次第である。