内容:あけおめことよろ。 私は膣に射精することしか頭にないみじめな猿。 当日会った女を薬で眠らせ楽しむ映像集です。 【神ロリスレンダー(1●)/純情可憐なあの子(19)/155cmぱいぱん(18)/童顔むちむちちゃん(18)】 もうなにも信じられない。 広告系に勤める一人の女と飲み屋で話をした。 「20人ぐらいかなぁ~(学生時代マチアプでヤった人数)。あーあんまり覚えてないかも(笑)」「吐かされたり、噛まれたり。殺されるかと思った(笑)」「その人頭良くて、なんでそんなことするの?って私が聞くと(馬鹿だなぁ~)って言って苦しむ私の姿を見て笑ってたの。その状況が良いなぁ~って。」きっつ。ヘラヘラしやがって。話を自分から聞き出しておいて、俺は気持ちが悪くなってきた。地方の国立大へ進学したその女は当時マチアプで出会った男に自宅でレ●プさながら襲われ逃げ場も無く、20歳で処女を失った。それを皮切りに異性との遊びを覚えた。「あ、お代わりして良いですか?」イチイチ確認をしその女はウーロンハイをまた頼んだ。24歳で就職のため上京。そんな過去があるとも知らず気にかけていた俺は… 夜中に目が覚めるとアノときの会話が後頭部と眼球の間でグルグルと繰り返される…。恒例の自問自答が始まる。(あの女が男と寝ているとき、俺は何をしていただろう…。)過去のお互いの状況と設定を言葉の端々から検証し、自分が納得できるような、少しでも安心できるような存在しない答え〈シチュエーション〉を導きだそうとするこのクソだるい作業。無性にイラつく。結果報われもしない。とどのつまり俺はPTSDかメンヘラかただのそーゆー病気。負のバトンを受け取った気分。もはや精神をすり潰す自傷行為として興奮しているのかも知れない。のめり込むとアチラから戻ってこれない。…吐きそうだ。 食堂で昼時に流れる健全を謳うマチアプの爽やかなTVCMも、実際は口の上手いヤリモクチンポと寂しがりな肉便器で成り立つ合法性犯アプリ。同じことを繰り返しては人生の意味について考え今月もクソみたいな会話をするために4,000円課金する。「こんにちは!雰囲気好きです。」 ただ、、、俺はもう、、、そろそろキレイなものしか見たくない。それもすぐに壊れてしまいそうなものほど引き込まれる。 近所の町中華屋のおやじが店先で育てているクレマチス。早朝、蕾が開いたのを愛おしそうに彼は見ていた。俺はその姿を見て(とても良いなぁ)と駆け足で駅へ向かう。