内容:グラビアアイドルとして働いている私は、今日も仕事で週刊誌の撮影に臨んでいた。カメラマンの調子の良い声、アシスタントに対して怒る声。私からするといつもと変わりない光景だった。しかしアシスタントの裏でのさりげない優しさに穏やかな気持ちになっていた。打ち上げでもカメラマンは調子よく、更に上から目線で自慢話をしてくる。私はそんな横柄な態度を取る人は正直苦手だ。でも物静かな性格が影響してか、私の周りにはそんな人がよく近寄ってくる。あまり気の乗らない飲み会が進んでいくうちに酔っ払ってきてしまった…。●っ払うとどうしてもムラムラしてしまう…。折角ならあの優しいアシスタントさんに抱いてもらいたいな…そんな妄想をしながら次第に私は意識が遠のいていった…。